2011年1月30日日曜日

食材のおへや

今年からはじめたレッスン『食材のおへや』、料理ではなくて、食材にスポットを当てて、まだあまり知られていないイタリアの食材をご紹介して行こうと思います。


先日記念すべき第1回目が行われ、沢山の皆様にいらしていただきました。
ありがとうございます!

1回目は++cavolo nero++黒キャベツ でした。


一番左の濃い緑の株はイタリアの黒キャベツ 真ん中は国産 一番右は国産ちりめんキャベツ

一見、青虫さんしか喜ばなさそうな見た目。生で食べると、やっぱり青虫さんがすきそうな味。そして、何よりも『やわらかくて美味しそう』の対極にいるような立派な茎。
でも、これが煮込むとなんともいえなく甘くて美味しくなるわけです。

今回は、イタリアのものと、国産のものと両方あったのですが、国産はきっとハウス栽培だったのでしょうか、ちょっと軟弱でしたね。なんだか、黒キャベツまで、ガッツリ肉食ラテン系と草食系のようで・・・

今回は、キャベツつながりということで、同じく煮込むとその威力を存分に発揮する、ちりめんキャベツもご用意しました。

このなかなか手に入らないイタリア野菜たち、意外と千葉や、最近すっかり有名になってしまった鎌倉など、需要の多い東京近辺で作られていることが多いのに、地元の人が手に入れるのは難しく(鎌倉なら市場もあるんでしょうが・・・)、業者さんや農家から直接レストランにおろすことが多いようです。
そのため、千葉の○○をわざわざ東京で食べるという、なんとも地産地消(千葉は千産千消って言うみたいですよ。)からだいぶ遠いことになってしまうのです・・・

でも、なんと先日ちゃんと直売所のある、イタリア野菜農家さんを発見してしまいました!!
しかも、しかも西船橋から程よく近いので、電車でいけるんですよ。

お名前は 『石井農園』さん。
 
西船橋の線路沿いを歩いていくとこんなところに畑が?という感じで突然美味しそうな赤チコリたち!そのすぐ先には直売所があり、隣にはイチゴのハウスもあり、イチゴ狩りもやっているみたいですよ。

今年の冬は突然の厳しい寒さでお野菜がなかなか育たないそうです。


左から まだらチコリ(カステルフランコみたいな感じです)
 ルッコラ
ラディッキオ タルディーボ
見えないですがかわいいラディッシュ
ロメインレタス
ラディッキオ プレコーチェ(だと思います。)

あまりの興奮に、農園の方を質問攻め・・・興奮しすぎでなぜかやっぱり直売所の感じとかは一切写真に収めてませんでした・・・・
今は、赤チコリの旬!イタリアでも高級とされている、ラディッキオ タルディーボ(写真の細長い白い茎のようなお野菜です。)が、こんな家の近辺で栽培されているとは!!!
このタルディーボは、自然にあんなふうに白い茎になるわけではなく、一番右の状態から、1月ほどかけて水につけて作っていくものなんですよーーー。
『この寒さで、今年は大きくならないんです。』とおっしゃっていましたが、とっても甘みと、大人のほろ苦さもあり、美味しかったです!
 

とりあえずはカリカリパンツェッタをのせてオリーブオイルとワインビネガーで。


来月の『食材のおへや』は ++プンタレッラ++というこれまたすこしほろ苦いチコリとセロリをたして2で割ったようなお野菜。

中心が空洞になっている芯の部分をサラダで食べるのがオーソドックス!

できれば、『石井農園』さんのものを皆様に届けられるといいです!
(プンタちゃん、がんばって育ってね。)

2月の『食材のおへや』は18日〔金〕と19日〔土〕です。
両日共に11時~と15時~になってます。
 

お話を伺っていたら、あれもやりたい・・・これもやりたい・・・といろいろとかき立てられ、やる気が出てきました!

5月ごろ、念願のアーティチョークやりましょうね!!


『石井農園』さん、月曜定休です。是非いってみてください!




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