2011年6月24日金曜日

夏の味、乙女の色『赤しそジュース』

今日は6月としては記録的な暑さだったようですね。
逆に、こんなに暑いのが普通でなくてよかったと思ってしまいました。

暑いときって、体力消耗しますよね。そんな時、ちょっと元気になる飲み物のご紹介です。
毎年この時期になると、八百屋さんで見かける『赤紫蘇』これを使った飲み物です。

梅をつけるときに使うのがきっと大方の使い方ですので、梅をつける時期が終わってしまうと、赤紫蘇も八百屋さんから姿を消してしまいますので、作るのは今のうちです!


材料:
赤紫蘇     1袋
りんご酢    1カップ
レモン汁    2個
グラニュー糖  300g
蜂蜜       100g
水         1L


作り方:
1.赤紫蘇はしっかりと水洗いして、葉っぱを摘みます。
2.大きな鍋に水を沸かして、りんご酢と蜂蜜を入れる。
3.①の赤紫蘇を加えて2分ほど煮て色を出す。
4.③の煮汁をこして、砂糖、蜂蜜を加えてアクをとりながら20分ほど煮る。
5.冷ましたら保存容器に入れて、ソーダや水で割っていただく。(私は断然ソーダ派です。)

グラニュー糖、蜂蜜の量はお好みで。
りんご酢やレモン汁のほかに、クエン酸という方法もあります。




毎年作る夏の味。
色はなんとも乙女です。