2014年8月31日日曜日

スペシャリストに学ぶ@シチリア屋 ご報告

8月24日に行われたシチリア屋オーナーシェフ 大下さんによるスペシャルなレッスンのご報告です。
今回は、オープン前のお店に潜入という、本当に貴重なレッスンでした。
 
 
看板も出来立て!

シチリア帰りの大下シェフ、現地の情報も満載でした。

タコ!家庭で丸ごとゆでる機会はあまりありませんので、お勉強になります。

前菜の盛り合わせ
ウニのブルスケッタ
まぐろのカルパッチョ
タコのサラダ

ヤリイカのエオリア風
パッシートの甘い香りがイカにあいます!

ソラマメのズッパ
乾燥ソラマメを皮ごとゆっくり煮ていったもの。フェンネルの香りがシチリアっぽいです。

メカジキのインボルティーノ
軽く仕上げるコツも伝授いただきました。
 

ウニのパスタ
ソースの中でそのまま茹でるという、イタリアらしい作り方をご披露いただきました。
 
 

ドルチェはマスカルポーネとリコッタのムース
ブラッドオレンジのソース
 
 
カフェもシェフこだわりのもの
おいしかった!
 
 
お店の中がまだ、『オープン前!』って感じのところとか含めて本当に貴重な体験でした。
シェフのお料理は、食べてもなんだかもたれない。
その秘密も教えていただきました。
食べ過ぎちゃいそうで怖い・・・・
これからお店がどんな風になっていくのかも楽しみです。
9月9日にオープンの予定。
早くシェフのお料理食べたいですね。
 
 
 

2014年8月8日金曜日

鳥たちの島バジェスタス島

すっかり 間が空いてしまったペルーの旅行記
えー、パラカス国立公園に行ったところまでで終わっていました・・・
早くマチュピチュまでたどり着かなくては
 
パラカスは、ケチュア語で『砂の雨』という意味だそうですが、砂漠と海というものすごく不思議な光景が続く国立公園です。この日は船で、バジェスタス島を見に行きました。
 
乗ったのはこちらの船。朝一の活動だったので、魚に餌をまかないように朝ごはんは控えめにしました。
でも、日差しがとても強いので朝一じゃないと辛いとおもいます。

大自然です。
海も空も広くて本当に気持ちがいい。

途中大地に描かれた地上絵を見ることができます。
友達はこれを『山に山って書いてある』と言っていましたが、
どうやら燭台のようです。
カンデラブロ(枝付き燭台)と呼ばれています。
こちらは、ナスカの地上絵よりも古いとも、あるいはスペイン人が目印に描いたともいわれています。
誰がいつ描いたかはわかってないようです。宇宙人に決まってる。
それにしても、海なめの砂漠。迫力あります。

バジェスタス島は独特の生態系をもっており、様々な生物が生息しています。そのため、『リトル ガラパゴス』なんて言われているそうです。
本当のガラパゴスもいつか行ってみたいです。
こちらはアシカのハーレム。
アシカ(オタリア)とオットセイがいるらしいのですが、なにが違うのかよくわからないのです・・・鴨川シーワールドで勉強しなきゃ。

そして、なんといってもたくさんの海鳥が生息しています。
フンボルトペンギンなども見られます。
動物の名前に疎いのですが、
ペルーペリカン、ペルーカツオドリなどが生息しています。
すごい数でした。
 

鳥で島が見えないほど。
その鳥の糞はグアノと呼ばれるようなのですが、これが大切な肥料になるので、そぎ取られ輸出され海鳥たちの数が減っていったそうです。
いまでは、保護のため普通には島に上陸できません。
 
師走の東京を出発してこの景色って、すごいですね。
ペルー旅行中ずーっと思っていましたが、地球って大きいです。
 
 

レジンアートのワークショップ報告

先日開催されたレジンアートのワークショップ!
講師は いつも お教室のイラストを担当してくれているタンポポさん

みなさまそれぞれかわいいをぎゅっと詰めたピルケール
みんな違って面白い。

押し花レジンアート。
ネックレスだとこんな感じに。
結構細かな作業に集中力を使いました!

ちなみに私の作ったピルケース。
やっぱり鳥にしてしまいました・・・

なんだかお勉強ができそうなデザイン。
 
バンビちゃん。色とりどりで素敵!
 
今回のおやつはマルサラのムースにビスコッティ
 
 
予想以上に楽しくて、またやりたいともくろんでいます。