あの、あこがれの小さな扉を開けると中からチョコやら飴やらが出てくる、アドベントカレンダーを開けるシーズンに突入しました。
クリスマスが終わると、お正月の待っている日本はクリスマスシーズンに入るのが早いように思います。
イタリアをはじめとするクリスマスをお祝いする多くの国は、1月6日のエピファニー(EPIFANIA)までがクリスマスシーズンなので、ゆっくりでもいいのかもしれません。
花園教室でも、毎年キリストの誕生を描いた人形とそれを目指す東方の三賢人の人形、プレゼーピ(PRESEPI)を飾っていますが、なんだか、お正月飾りが出てくると、しまわなきゃいけない感じがしてしまいます。
でも、そもそも1月6日は東方の三賢人がキリストのもとについた日、公現祭な訳ですから、お正月でしまっちゃうと、3人の旅人は目的地に着かずしてしまわれてしまうんです。
お人形毎年飾ってありますので是非ご覧ください。
今月のレッスンのほんのお知らせです。